観光スポット

坂城と村上義清

満泉寺の本尊は安山岩で作られた仏様です。
円満な容姿と彫刻が美しく、見る人を魅了してやみません。
鎌倉時代後期の制作と見られ、戦国の動乱をくぐり抜けて今に伝えられました。
石造の本尊は満泉寺が県内唯一です。

平安時代の末に村上郷に発祥した村上氏は、平安・鎌倉時代を通じて村上を本拠に活躍し、南北朝時代後期に坂城に移りました。

戦国時代には、東北信一帯を支配する戦国大名として村上義清が現れます。

義清は坂城を本拠地として、甲斐の武田信玄による信濃攻略に対し善戦したものの、天文22年〔1553〕義清は葛尾城を放棄して上杉謙信を頼り、越後へ逃れました。

これが川中島の合戦につながっていったのです。
義清は二度と坂城の地には戻れませんでしたが、正直で人情味があり、信仰心の厚い人であったと伝えられています。

信玄ゆかりの耕雲寺

耕雲寺は室町時代末期から安土桃山時代の創建とされ、甲州耕雲寺系といわれています。

武田信玄、勝頼の篤い保護を受け、寺名も信玄が名付けたと伝えられています。

刀匠の町

坂城は「刀匠の町」として広く知られています。
これは昭和38年、人間国宝に指定された故宮入行平刀匠の活躍によるものです。

現在も故宮入行平刀匠の下で修行された数多くの刀匠が、町内及ぴ全国各地で、神秘的な美しさを持つ日本刀の作刀に励んでいます。

芭蕉十六夜塚

「 いざよいも まだ更科の 郡かな 」
この碑は松尾芭蕉が更科紀行で詠んだ句で、門人により横吹八丁の山道に建てられたものですが、崖崩れで行方不明になったものです。

後に発見され、今は国道沿いの苅屋原ミニパーク内にあります。
また、一茶や蘭更の句碑もあります。

自在神社の太々神楽

自在山の中腹にある自在神杜には太々神楽が伝えられています。

榊の舞・鉾の舞・扇の舞・剣の舞・大道の舞・翁の舞・岩戸の舞・撒供の舞の八つがあり、毎年春祭(4月第4日曜日)に奉納されています。

旧北国街道

江戸時代、北国街道坂木宿として栄えたおもかげを今に伝えています(坂田家)

県宝「格致学校」

この格致学校の華物は・明治10年(1877)に建てられました。

正面入口のアーチ、ガラス入り開き戸などに洋風形式を取り入れ、屋根や漆喰塗の外壁は日本伝統の様式を取り入れています。

全体的に装飾が少なく、質素で落着いた明治初期の洋風校舎であるところに格致学校の特色があるといえます。
昭和58年に町立図書館横の現在地へ移築され、町の歴史民族資料館にもなっています。

十六夜観月殿

十六夜観月殿は月見堂ともいわれ、千曲川を眼下に望み、坂城町全域を一望におさめることのできるまさに景勝の地です。

さかき千曲川バラ公園

千曲川の畔にある「さかき干曲川バラ公園」では、6月と10月に330種類2300株のバラが大輪の見事な花を咲かせています。

赤や黄、紫、ピンク等の色とりどりのバラが咲き誇り、あたり一面、鮮やかな色彩と甘い香りに包まれます。

令和3年5月末撮影 7~8分咲

憩いの広場『びんぐしの里公園』

千曲川左岸の村上地区には、半月を伏せたような形のびんぐし山のふもとに、地形を巧みに利用した花とせせらぎの「びんぐしの里公園」が広がります。
屋内ゲートボール場、全天候型テニスコート、芝生公園、ちびっこ広場などが整備されており、子供から年配の方まで楽しめる憩いの場となっています。

さかき地場産直売所「あいさい」



地元産の新鮮で、おいしい旬の野菜や果物、花、加工品などを販売。恒例のお花市・ぶどう祭り・きのこ祭り・ねずみ大根祭りは毎年盛況となっています。
併設の食堂では、通年、ねずみ大根を使った伝統食、あまもっくら※とした味わいの「おしぼりうどん」のほか、手打ちの各種うどん・そばが味わえます。
※辛さのあとに甘みを感じる独特の味わいのこと

営業時間
物販  8:30~16:00
食堂  11:00~14:00 オーダーストップ
定休日
年末年始(そのほか臨時休業あり)
お問合せ
TEL:0268-75-8267

坂城駅前 観光案内所

しなの鉄道坂城駅前に、坂城町の名所を案内する観光案内所があります。
また観光客やビジネスマン向けに、レンタサイクルも行っています。坂城町をめぐる足としてご利用ください。

◆TEL0268-81-2121 信州観光バス坂城営業所
◆時 間 午前7時~午後6時
◆休館日 日曜・祝祭日
◆料 金 レンタサイクル:1日300円
●お問い合わせ 坂城町商工農林課
〒389-0692 長野県埴科郡坂城町大字坂城10050
TEL 0268(82)3111 / FAX 0268(82)3138
E-mail shoukou@town.sakaki.nagano.jp

和平高原

和平高原は、坂城駅から車で20分ほどの近距離にある標高約1,000mの高原地帯で、遠く北アルプスも眺望できる豊かな自然環境に恵まれ、ハイキング、山菜取りなどの四季折々の自然が満喫できます。
山の家、バンガロー、キャンプ場、フィールドアスレチック遊具が整備された和平公園では、バーベキューやキャンプを楽しめます。

●利用期間
毎年5月~10月
●宿泊施設
和平高原山の家:収容人員100名(床面積167㎡)
バンガロー3棟:収容人員7名(床面積23㎡)
付帯施設:公衆便所1棟・ポンプ室1棟・炊事場1棟
休養施設:あずまや1棟・木製ベンチ4基・丸太卓3基
●遊具
フィールドアスレチック遊具:4基
アルミローラーすべり台(25m):1基


利用料
●山の家
大人1人 1泊:210円  日帰り:100円
中学生以下 1泊:160円  日帰り:50円
●バンガロー(1棟につき)
1泊:3,140円  日帰り:1,570円
●毛布
1枚:100円

利用申込・利用状況確認
利用状況の確認や、利用申込・利用方法についてのお問合せは、下記の都市公園管理センターへご連絡ください。
●都市公園管理センター
TEL:0268-82-0234
●その他の問い合わせ先
建設課都市・公園係
TEL:0268-82-3111(内線178)


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